工夫
私は若年性パーキンソン病を患っていて動ける時間と動けない時間(オンとオフといいます)があります。
オフの時は頭も働かず色々と考えることが難しいです。
何が困るか、子供達に宿題を教えることが出来ないこと。
なのでどんな問題が苦手か把握し、子供達が学校に行っていて動ける時間帯に解き方やポイントを書いて読んだらわかるようにしています。
実際帰ってきてからは慌ただしいし、動けるうちにご飯の準備、お風呂と済ませないといけないので宿題を見る余裕はありません。
私が書いたのを読んでわからなければキッチンまで持てきて聞くだけで済むので案外良い方法かな…と思います☆
今まではオフの時に
宿題教えてー
と来られ、
動けんからムリ!
と言っていました。
動けるようになったら、さっきも書いたようにご飯やお風呂の準備に追われるのでゆっくり教えられずイライラしてました。
その結果、成績も良くありませんでした。
今成績が良いかと言えば良くはないけど普通です 笑
まあ私自身が普通だったので(^_^;)
ただ、学年が上がるごとに問題が難しくなってきて…もうそろそろ限界ですよー